100か0かの思考

ひきこもりは完ぺき主義傾向のある人がなりやすいと言われています。つまり100か0かの判断をしてしまう人が、現実では100にはなれないからといって0を選んでひきこもるケースが非常に多いです。私もやはりそうでした。私の親はそういうタイプの人でしたので、無職になるくらいならひきこもりでいいという考え方の人で、その通りに押し進めようとしました。

また、私が小説家で生きていこうと思ったのは、現実が0なので別の世界で100を取ればいいという安直な考え方からでした。

完ぺき主義もいいのですが、0にするものをきちんと判断できる力を身に着けなければいけないと考えます。やはりぎりぎりまで頑張っても、『もういいや』と放り出してしまっては何も意味がありません。レールの上を走っていなければいけないということもありませんが、ある程度はレールがないと走れません。レールを走りたくがないためにレールの上で座りこんでしまっていては本末転倒です。

ひきこもりにできることは何か。自分にでもできることを少しずつやっていくというのが大切なことになっていくかと思います。50でもいい。

80でも30でも7でも1でも0よりかはましだ。

そういう考え方がひきこもりには必要なのだと思います。

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