ひきこもり老人に多い廃用症候群とは?

ご老人のひきこもりに多いのが廃用症候群です。

多くの人は日常生活を行うために、外出する理由があります。

しかし身体的に介護を受けているご老人の中には、日常生活を行うことが難しいために、買い物から何まで介護者がしてくれるというケースもあります。

そうなると、外に出る理由がなくなり、やがて外に出なくなります。

外に出ないと筋力の低下が起こり、それがご老体には日常生活ができなくなるまでに筋力の低下が起こるとう負のスパイラルが生み出されます。

ひきこもりのご老人をなるべく外に出してあげる

昔の介護現場では『排泄』『食事』『移動』などをこなしていればそれでいいとされていました。

しかし廃用症候群の問題が広く定義される中で、自分でできることは自分でしようという考え方に変わってきています。

ADLを日常生活動作、QOLを生活の質として略していますが、今はADLよりもQOLを重視した介護へ変わってきている傾向にあります。

しかしまだまだADLの考え方が現場では定着しています。

そのため、ご老人で介護を受けている方が身近にいる人は、なるべくその人を外出させたり、移動されたりして筋力が低下しないように気をつけるようにするといいでしょう。

そうした心がけが、ひきこもり防止にも役立ちます。

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