ひきこもりは病院に行かないと治らない病気なの?

ひきこもりは病気か否かということは専門家でも意見が分かれています。

ひきこもりは一見すると不登校の延長線上に見えます。

実際にひきこもりという言葉自体、『社会人の年齢に達した不登校児をどう呼ぶか?』という議論の末に生まれた定義です。

つまり不登校児の延長で考えれば『病気ではない』ということになります。

ただ、私は確実な病気であると考えています。

その根拠は病気というもの自体が『社会的に弊害がなければ病気ではなく個性』という考え方の逆説で『弊害があれば病気』であるという考え方もできるからです。

ひきこもりは他の病気が原因で引き起こされている

そもそもひきこもりは社交不安障害など他の病気を並列して発病していることが多く、病気なしにひきこもりになるとは考えにくい状況です。

何らかの病気によってひきこもりになり、それと同時に環境の劣悪さによって、ひきこもりを続けざるを得ない状況にまで追い込まれていると考えられます。

ひきこもりは甘えだというのはナンセンスです。

過保護イコール甘えではありません。

過保護は選択肢を奪う行為ですが、甘えは自分から選択したものです。

ひきこもりは病気であり、治療によって治せることもありますが、お医者さんによってはお手上げということもあります。

そのため、治療は自分でしなければいけないという側面もあります。

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