ひきこもりの実態調査は全国で3件しか行われていない

日本ではひきこもりの実態調査をしている都道府県がたった3件しかありません。

山形、東京に次いで島根県。

この三県しかひきこもり実態調査というのはおこなっていません。

その理由としてはどう実態調査をしていいものかわからないという事と、結局は日本教育組合の問題であると位置づけるのか、別のところへ位置づけるのか、結論が見えないというところにあります。

ひきこもりの実態調査結果

東京では15歳から35歳までで無作為にアンケートを行い、25000人いる事が判明しました。

それに対して山形県は年齢制限を設けず、1607人がいる事が判明、島根県も同様に年齢制限を設けず1040人いる事が判明しました。

ここで注目すべきはひきこもりの長期化による高齢化です。

<仕事や学校に行かず、かつ家族以外の人との交流をほとんどせずに、6ヵ月以上続けて自宅にひきこもっている状態の方>

<仕事や学校に行かず、かつ家族以外の人との交流はないが、時々買い物などで外出することがある方>

<無業者や非行など、民生委員・児童委員の皆様からみて心配な方、また、家族等から支援などについて相談があった方>

というルールで実態調査を行っているものの、半数以上が40歳以上というデータが出ています。

それが全員生活保護に回れば、行政が立ち行かなくなるのは、明白です。

肝臓は沈黙の臓器と言いますが、ひきこもりも同じ立ち位置にいるのです。

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