知らない人から悪口を言われているように錯覚する

私は偶に外出をすると常に知らない人から悪口を言われているに感じていました。

すれ違う人には全て悪口を言われているように感じ、人を見る度に『また攻撃されるんだ』と嫌な気持ちになりました。

こうした被害妄想はひきこもりが外に出た時には必ずあることです。

私は雑音の多い仕事場にも何度も行ったことがあるのですが、一日中その雑音が耳に入ってくるのですが、その雑音が全て私への悪口に聞こえるのです。

「気持ち悪い」
「早く仕事しろ」
「ふざけんな」
「邪魔だ」
「仕事できない奴だな」

そんな言葉が一日中聞こえてきてしまいます。

これは大変な苦痛です。

自分の存在だけで不快感を与えているのではないか?

また、電車内でも騒がしくしている人などの言葉の端々に私への非難が含まれているのではないかという思いがありました。

すれ違い人が何か言葉を発していれば私のことを言っていると思い、すれ違い人が会話が途切れていたならば私が不快感を与えたから会話が途切れているのだと思うようになりました。

そうした思いは今でもあります。

これはなかなか消えるものではありません。

個人的には、ひきこもりから脱した時には視線恐怖症が治っていたので、これだけで済んでラッキーという感じでした。

もっと酷い病状が出てていると思っていたのです。

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2014年2月20日 知らない人から悪口を言われているように錯覚する はコメントを受け付けていません。 ひきこもりの状態