自分を防衛するためにひきこもりの環境作りを始める

防衛。これは安全欲求の最初の段階ですね。

自分の身体を守ったり、自分の精神を守ったり、自分のプライバシーを守ったりするためにひきこもるための環境作りをはじめます。蟻の巣作りのようなものです。

ただ、これは大抵の場合、失敗します。

親や社会の抵抗があるからです。

そして、失敗しすぎるとこの防衛の段階で長くとどまってしまい、『問題行動』となる行動が目立つようになってしまいます。

防衛してもひきこもりは常に脅威に晒されている

この防衛がスムーズにいったとしても、事態が好転するわけでもありません。ひきこもるだけでは安全欲求は満たされないからです。

そもそも安全欲求を脅かす程度の『脅威』に晒されているわけですから、そんなに簡単に行くわけではありません。

親に、『部屋に入るな』程度の言葉を言うことは誰にでもあるのではないでしょうか。そうした行動が極端に現れてしまうのが防衛です。

知らず知らずの内に『耐えて』いたものを、一気に吐き出してしまうことがひきこもりへと繋がっていくのです。

だから、ひきこもりには真面目で忍耐強い人が多いのです。

ただ、その忍耐の上手な方法を知らないだけなのです。それが大きな違いを分けてしまいます。

しかし、考えてみてください。人生を上手く生きることなど誰にもできません。

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2014年2月20日 自分を防衛するためにひきこもりの環境作りを始める はコメントを受け付けていません。 ひきこもりの状態