「何処いくの?」この言葉を言われてひきこもりになった

私がひきこもりにならざるをなかった言葉があるのでご紹介していきます。

「何処いくの?」

この一言です。

この一言を毎回外出する度に、母親は顔を歪めて言うのです。

私はこのシンプルな反復罵倒に心が折れました。

だって何処にも行く場所がないけれど、ひきこもってばかりいたら外に出られなくなるから外に出るんですよ。

何処にも行かないんですよ。それなのに、その問題の張本人である母親は毎回毎回聞くのです。

何処いくの?といつ聞かれるかわからない恐怖

「何処いくの?」

「どこにもいきません」

私はある時、正直に答えました。

母親へまともに反抗するのは久しぶりです。

何故なら母親は反抗されると半狂乱になって会話にならないからです。

母親は能面のような無表情になったかと思うと、二度とその言葉を言わなくなりました。

だけど、私はいつかその言葉を言われるのではないかと言う恐怖心で外に出られなくなったのです。

私は外出することを望まれていない。

そう、ひきこもることだけを望まれていたのです。だって、もう母親にとって死んだも同然の生き物ですから、外に出るだけ無駄です。

それに、私の母親は無職の外出する理由は犯罪しかないという極端な考え方を持った人でした。

そのため、私は望まれてひきこもりになったのです。

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2014年2月20日 「何処いくの?」この言葉を言われてひきこもりになった はコメントを受け付けていません。 ひきこもりになった原因