メディアが与えるひきこもり。

私がひきこもりになった原因として最後に上げられるのは、メディアの存在です。
その頃、メディアはセンセーショナルに少年犯罪やひきこもりについて報道していました。
そして、私の家では毎日新聞と朝日新聞の二つを取っていました。
二つの新聞を見比べるとわかるのですが、朝日新聞は犯罪事件に関しては若干の嘘を盛り込み、犯罪を誇張させ、推奨させるような分になっています。これはひきこもりに関しても同じです。確かに嘘がある分、朝日新聞は面白いのです。ひきこもり特集がある度に、『自分もこうなりたい』と胸を膨らませている自分がいました。
朝日新聞は戦争責任や左翼報道で問題視されていますが、私はそれよりも犯罪やひきこもりを誘発させるような文体の方が問題だと読んでいて感じました。朝日新聞で一番衝撃的な記事は『地下銀行(犯罪金融)は正義だ』という記事でした。
親は私が新聞を読んでいるのを咎めていましたが、新聞を読む機会がなかったわけではありません。やはり新聞の影響というのは非常に大きかったです。
若者は怠惰でいていいんだ。
若者なら全てを投げ出していいんだ。
そんな想いが新聞の面白い記事と共に、影響されてしまいました。
だから、私はメディアが嫌いです。

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