ひきこもりを続けた理由【妄想】

ひきこもりを続けた理由として、妄想が挙げられます。

私はずっと小説家になれるものだと思って、ひきこもっている間、小説を書き続けていました。

現実と虚構の区別がつかず、『夢を叶える』というチープな言葉に踊らされ続けていました。

そして、そうした妄想に浸ることで、絶望しかないひきこもり生活に唯一の希望を齎していたのです。

妄想によって創り上げられた希望。

これこそがひきこもりを続けられた唯一のひきこもりの光の側面です。

生産性のない妄想でひきこもりを延長

ただ、それは妄想に過ぎません。現実では無理です。

本当に小説家になれる人なんて一握りですし、まずは、人脈を作らなくてはいけません。

そうしたコネクションを作れる土俵があって初めて小説家になれるのです。

ずっと、妄想をしていましたし、別の妄想をしていた時もありました。

例えば、日本の総理大臣になるという妄想や、犯罪組織のトップになるというような妄想です。

妄想自体は悪い事ではありません。妄想がなければこの世に現実はありません。

しかし、ひきこもって妄想ばかりしているのは、何の生産性もない行為です。

そして、ひきこもりを延長させるだけの逃げ道です。

奥へ奥へとひきこもりとして進んでいく道を全力で走るようなものなのです。

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