ひきこもりを続けた理由【不要】

ひきこもりを続けた理由として、外に出る理由がないからというのもあります。

私の親は『辞めた』という事実が大切で、次に働くことには熱心ではありませんでした。

そのため、就職活動もしなくてよかったですし、勉強をする必要も、何をする必要もありませんでした。

唯一、将来への不安と、収入がないのが『嫌』だったのはありましたが、『必要』ではありませんでした。

食事は親が用意してくれますし、インフラは整っています。ひきこもっている限り親の干渉もありません。

ひきこもりを解決するのに『必要』なことが何もなかったのです。

全てが不要で部屋にいるだけの世界

そのため、ひきこもりの解決をすることが『不要』だったのです。

外出をすることも『不要』であり、部屋にいるだけの世界で完結してしまえばよかったのです。

もちろん、こんな生活をずっと続けられるはずがないというのはわかっています。しかし、それでも今はこの生活でも大丈夫だという意識が何処かにありました。

緊急性があるのにかかわらず、緊急性がないようにしか感じられないのです。

それがひきこもりをずるずると続けてしまう理由でした。

人間と言うのは緊急性がないとなかなか動けないものです。

アグレッシブに生きることができない私は、そのまま怠惰に飲まれてしまったのです。

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