ひきこもりの原因6【被害妄想】

私は学校では教師やクラスメイトや上級生に監視され、家では母親に監視され、インターネットの世界に逃げこもうとしてもそこでも監視されていました。

居場所がない私は被害妄想に陥ることがありました。

被害妄想で現実と妄想の区別がつかなくなる

例えばある日、クラスメイトにこう言われました。

「お前の部屋に監視カメラを仕掛けておいたから」

普通の人ならこんなことは信じません。余程の正気を失ったストーカーが言ったならば信じるでしょうが、彼はただのクラスメイトです。

ですが、被害妄想に陥っていた私は、『こんなにも監視されているのだから、監視カメラくらい仕掛けられていてもおかしくはない』と思い込み、その日から自分の部屋に監視カメラが仕掛けられていないか捜索するようになりました。

例えば私の不調に気づいた父親が毎晩私の部屋に入ってきて布団を掛け直すという反復行動をしていました。

これは一般的に見れば優しい行為でしょう。

しかし、私は『こんなにも監視されている上に、まだ堂々と部屋に侵入してくるなんて自分を殺そうとしているに違いない』と思い込み、毎晩、父親に殺されるのではないかという恐怖に怯えました。

そうしたありもしない妄想の世界に入ってしまう病気になったのです。

これは環境から来る異常でした。

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