ひきこもりの原因5【監視】

ひきこもりの原因の一つとして、母親の監視というものがあります。

誰しも『勝手に部屋に入らないで』くらいのプライバシーの論争はあったかと思います。

しかし、私の母親の場合は度を超えていました。毎日家に帰ると部屋を漁った痕跡がありました。

パソコンにはフィルタリングソフトが仕掛けられ、履歴を消しても、パソコンで覗いたデータを見られました。

そして、フィルタリングソフトのレベルは最強にしてあり、偶にYAHOOのトップページすらブロックされていたほどでした。

度が過ぎる監視で徐々に個性が失われていく

母親は私がパソコンをする度に首を長くして後ろから覗いてきました。後から覗けるので、そうした必要もないのですが、パフォーマンスです。

そして、その内容を逐一報告してきました。

「ねえ、プログラミングのサイトを見ていたけど、それって何の意味があるの?」

母親は平気な顔でそんなことを聞いてきました。

意味なんてありません。ただ、ネットサーフィンで見つけたサイトだったのでしょう。

しかし、母親は私がハッカーになる姿しかそのページに思い浮かべていませんでした。

私はそうした監視と報告の生活の中で、徐々に個性というものを失っていました。

思春期にそうした個性の喪失を行われることは、その後の性格に大きく影響しています。

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