ダウンして一歩も外に出ない完全型のひきこもりへ

自動車学校を卒業したと同時に起こったことはなんだと思いますか?

ダウンです。

全てを放り出してまた、ひきこもりに戻ってしまいました。

しかも、今度は精神科までバックれてしまっていたので、一歩もでない完全型のひきこもりに戻りました。

やはり、無理をすると反動でひきこもってしまうのです。

まさに、頭がぱんっとなった感じで、全てを放り出してしまいました。

燃え尽き症候群です。

高校生活を必死に送った時も燃え尽き症候群でひきこもりになったのですが、どうにも私には燃え尽き症候群の後にひきこもりになる傾向があるようです。

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自動車学校を利用して社会復帰のリハビリをするが・・・

精神科へ受診すると同時に、私は自動車学校への入校を決めました。

私は高校時代に免許を取っていなかったのもあって、コンプレックスにはなっていたのです。

うつと学校が酷過ぎて自動車学校へ通う余裕がなかったというのがその理由ですが、それは少しましになったかな、と思い入校をすることにしたのです。

結果は、筆記が一発合格できたのですが、やはりうつのせいか実技が4時間くらい延長されるという散々なものに終わりました。

本番の試験は一発合格でしたので、それはよかったです。

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精神科へ行ってもいい医者に巡り合わなければ逆効果

勇気を出して精神科へ行っても最初からいい医者に巡り合えたわけではありません。

最初の医者は酷いものでした。

全員の医者を試したので、そのクリニック自体が酷いものでした。

診断という名で点数を取って一回3000円くらいは儲かるのですが、その診断は直ぐに終わらせるためだけのものでした。

簡単に言えば、

「薬どのくらい欲しいの?」

「これとこれとこれ、お願いします」

「はい、わかりました。出しておきますね」

というそれだけの会話です。それ以上の会話をしようとすると、非常に不機嫌になります。

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ビールで鬱病を紛らわそうとしたが挫折・・・

ひきこもり時には精神科へ行くものかとお酒の力でうつを治療しようとしました。

ただ、ビール一杯を口にしただけでまずすぎて無理でした。

その頃はコーヒーすら無理だったので苦すぎて、しかも、アルコールの臭いがして駄目でした。

チューハイは口にすることができました。

これはジュースのようなものなので、直ぐに飲むことができました。

しかし、アルコール度数が足りないのか泥酔して眠ることさえできません。

うつの改善には何の役にも立ちませんでした。

そうして私は酒で自分の治療をすることを諦めました。

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若者でもひきこもると体力が低下する

ひきこもりの状態として、体力の低下というのも挙げられます。

この体力の低下というのは、ご老体だと悪化して歩けなくなります。

廃用症候群の末期です。体力の低下により、寝たきりの生活となってしまいます。

しかし、それ以外の年代でも、『仕事ができなくなる』ほどの体力の低下は起こります。

何度も仕事をバックれてしまうのはそのためです。

もちろん、精神的なメンタルの弱さもあります。

しかし、体力の低下もあるのです。

『健全な精神は健全な肉体に宿る』

この言葉はまさにひきこもりにあてはまります。

体力の低下とメンタルの低下は密接に関係しています。

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感情が麻痺して喜怒哀楽が表現できない

ひきこもりの状態として、感情の麻痺というのも挙げられます。

これはうつの状態があるからこそとも言えますが、ひきこもり特有のものとも言えます。

初期の頃のひきこもりは拘禁反応などでどちらかと言えば感情が激化しています。

しかし、ひきこもり末期になってくると、何も感情を示すものがなくなってきます。

人は刺激によって、怒りだったり、悲しみだったり、喜びだったりと言ったような感情をアクションとして引き起こします。

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毎日、過去への攻撃ばかりして時間を潰している

ひきこもりの状態として、過去への攻撃というのが挙げられます。

これはどういうことかと言うと、記憶を思い返してその記憶を『捏造』して攻撃するのです。

例えば、いじめられていた過去の自分の記憶を『捏造』して、いじめられていたその人物を逆にいじめていた記憶として『過去に攻撃』するのです。

こうした経験は誰にでもあるのではないしょうか?

ただ、私がひきこもっていた時はその過去へ攻撃が絶え間なく続いていました。

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独りで笑いだす行為は精神の赤信号

仕事をバックれた後はまたひきこもりです。

私はネガティブの絶頂期に入ってしまったので、段々とおかしくなるスピードが速くなってきました。

『もう駄目だ』から『もうおかしい』に変わってきたのですね。

独りで笑い出すこともよくありました。

部屋の中、何も楽しいこともないのに独りでケタケタと笑っているのです。

漫画などでよく見る描写ですが、これは一種の防衛反応だと思います。

表情を長らく作っていないと、表情を失ってしまいます。

そして、人間らしさを失い、どんどんと闇のレールへ走っていってしまいます。

そのために笑うのです。

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「もう駄目だ」と自覚してもポジティブに

何度も仕事をバックれる内に、『もう駄目だ』と自分でも自覚するようになりました。

自分は何をしても無駄であり、何をしても上手くいかないクズ人間であると思い立ったのです。

これは真実です。

ですが、ひきこもりのみなさんにわかってほしいのは、クズ人間の成長幅は大きいということです。

少し前までは外にも出ることができなかったのに、今では面接を受けることができるのです。

面接を受け、合格まですることができたのです。

後は仕事を続けさえできれば一人前の社会人です。後一歩なのです。

そう、ポジティブに考えなければいけません。

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再再度バイトで建築現場で働くも1日でバックれる!

一番短かったのが建築作業員です。1日で辞めました。

これは私の判断が間違っていたのでしょう。

私にできるものはもうなく、建築現場で働くしかないという状況になったと判断して建築現場へと入りました。

仕事自体は簡単でした。

床にガムテープを貼ったり、墨出しと呼ばれる測量作業の補助をしたり、その他雑用を最初なので、簡単な作業ばかりを振り分けられました。

しかし、建築現場ってたくさんの業者が一つの現場に集まると言う形式なんですね。

そのため、建築作業員でもランクがあり、上のランクの奴らは偉そうにしています。

そこの現場では型枠大工というのが一番偉そうにしていました。

そして、一番弱そうな私に目をつけてガンガンと訳のわからない指示を飛ばしました。

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暗い職場のほうが体力を使うので注意!

私は前のバイトを辞めてから1ヶ月くらいはひきこもりました。

もう駄目だという思いが強く、どん底の気分でしたが、また仕事を始めることにしました。

今後は清掃のお仕事です。

これも暗い職場だと思ったので、選びました。

しかし、これが間違いで、クリーンスタッフというのはなかなかのガテン系でした。

機材を使い、運び、ごしごしと掃除をするのです。

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なぜひきこもりは仕事をバックレる傾向にあるのか?

バックラーという言葉があります。

バイトを直ぐに止めて連絡がつかなくなるのが、このバックラーです。

そういう私もバックラーの端くれとしてバイトを転々としてきました。

何故ひきこもりはバックラーになりやすいのか?

これは最初の時に、辞めると言って職場の人から嫌な顔をされたり、『この日まではいろよ』と言われて職場で針のむしろにされたり、嫌な目に遭ったからです。

年齢が行くと働ける職場がない上に、こうしたリスクを背負わなくてはいけなくなるため、苦労をします。

それに比べてバックれは簡単です。

携帯電話の電源を切ってそのまま放置しておくだけでいいのです。

相手は諦めて勝手に辞めさせてくれます。給料もそのまま支払われることがほとんどです。

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ひきこもりのバイト始めは必ず失敗する

ひきこもりもバイトくらいします。

この時点で、政府が定める『6カ月以上外出をしていない』という定義のひきこもりではないのですが、ここではひきこもりとします。

何故ならば、まだ『所属・愛情欲求』の段階に入りかけの状態で、極めて不安定な状態だからです。

ひきこもりがバイトをすると大抵は失敗します。

何故ならば仕事はひきこもりができるほど甘くないからです。

私はなるべく陰気な工場を選んで働こうとしました。

そこでライン作業の暗い仕事に就くことになります。

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絶望!?ひきこもりの行く末はホームレスしかない?

ひきこもりには絶望しかありません。

生活保護を受ければいいや、なんていう気楽な考えはありません。

むしろ生活保護は金持ちがズルをして手に入れるものだと思っているくらいです。

先が見えない不安と言うのは常に抱えているのではなく、先が見えている絶望を常に抱えているのです。

最終的には、ホームレスになるしかありません。

しかし、ホームレス社会でも上手くやっていけないでしょう。

そうなった場合、どうすればいいのでしょうか?

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ひきこもりの1日は単調の繰り返し

ひきこもりの1日は単調です。

・まず好きな時に起きます。

・フラッシュバックが起こります。過去の記憶が蘇り、私を苦しめます。

・パソコンに向かいます。サイトの更新や小説の執筆などを行います。

・ゲーム機に向かいます。ひたすらゲームをします。

・うつ症状は常にあります。何もやる気がでず、時にはパソコンもできない状況になります。

・状態によっては妄想を行っています。『俺は総理大臣。世界を変えるんだ』

・また、外で声などがすると恐怖で体を丸めて震えています。

・将来への不安は常にあります。

・ひきこもりの解決方法も常に考えています。

・だけど、延々と考えているだけで答えは出ません。

・眠くなったら寝ます。

これだけです。

これがひきこもりの1日です。

もちろん、状態や体調によっても違います。しかし、大体はこんなものです。

どうでもいい1日だと人によっては思うでしょう。

しかし、ひきこもりには必要な1日なのです。

この毎日を繰り返して繰り返して、心が回復するのを待って、または回復しないという事実に気づいて別の生活へと変貌するのです。

この生活に『外出』の項目が加わる時は、かなり違います。

もう死にそうな特別な1日となります。

それがひきこもりです。