ひきこもりの原因は年齢別に傾向がある

ひきこもりの原因は人それぞれ違います。

全体として見ると、年齢によって問題点の数が違ってくるという印象を受けます。

例えばご老人ならば病気などの一点の問題点が多く、40代前後では失業や心因性の気力などの問題が多く、20代や10代では多くの複合的な問題を抱えているなど、年齢が若くなるにつれて多くの問題を抱えているとも言えます。

また、年齢が高くなるにつれて、解決しようがないような大きな問題を抱えているとも言えます。

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ひきこもりのきっかけを絶つことは難しい

ひきこもりには原因があります。しかし、そのはじまりを絶つことは非常に難しい問題となっています。

何故ならば、その理由は複合的にあり、ある意味、仕方ないものもあるからです。

例えば、私の親の場合、私が不登校にならないようにアクションはしていました。風邪で3日休んだだけで『仮病だろ』と何度も言ってきたり、電話で私に聞こえるようにわざとらしく『不登校になる奴ってどういう神経しているんだろうね』などと話していたりしたものです。

しかし、結局は就職した後、燃え尽き症候群でどうにもならなくなりました。

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ケースの応用。

今まで挙げたのは、あくまでも私のケースです。しかし、精神疾患系のひきこもりが長く続いている場合、多かれ少なかれ、私のケースと同じような考え方をしていると考えられます。何故ならばひきこもりを続けるのは、非常に不安で恐怖を伴うことなので、なにかしら『その人らしいルール』を持っていなければいけません。そうしなければ、続けることは不可能です。そして、そのルールは間違ったものなのです。
ひきこもりは外に出ません。ずっと部屋の中にいるだけです。そのため、『その人らしいルール』を外から探ることは不可能です。
しかし、私のケースを応用していただければ、何かしらのアクションは起こるでしょう。
ひきこもりは病気です。しかし、適切な治療方法がない病気です。何故ならば、人それぞれ理由が違うからです。それでも、ひきこもりを続けている理由は結構似たり寄ったりしているものです。何故ならば、ひきこもりを続けるのは非常に難しいことだからです。
家族の方、知り合いにひきこもりがいる方は、是非私のケースを応用して、適切な判断でそのひきこもりの方と接してみてください。
そうすれば、何かしらの治療となるかもしれません。
私はそれを期待しています。

ひきこもりを続けた理由【妄想】

ひきこもりを続けた理由として、妄想が挙げられます。

私はずっと小説家になれるものだと思って、ひきこもっている間、小説を書き続けていました。

現実と虚構の区別がつかず、『夢を叶える』というチープな言葉に踊らされ続けていました。

そして、そうした妄想に浸ることで、絶望しかないひきこもり生活に唯一の希望を齎していたのです。

妄想によって創り上げられた希望。

これこそがひきこもりを続けられた唯一のひきこもりの光の側面です。

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ひきこもりを続けた理由【治癒】

ひきこもり続けていて休んでいれば、いつかうつが回復できる。
私はずっとそう思っていました。

そのいつかは、いつまでもやってきませんでした。

精神疾患はひきこもることでは回復しません。何故ならばその環境は、社会の環境ではないからです。

社会の環境でない以上、不安はいつまでも消えません。精神疾患は不安でできています。そのため、いつまでも消えないのです。

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ひきこもりを続けた理由【快楽】

ひきこもりは苦痛です。不安で苦しくて死にたいほどドロドロしています。

だけど、その不安を消すためにインターネットで必死に快楽を求めています。

電子の画面に全ての人生を注ぎ込んでいるのです。だから、自分が不幸なのだと気づかないのです。

ひきこもりはただの病気です。だから、向き合わなければ何も変わりません。

一番厄介なひきこもりの性質は、その向き合うということをしないことです。

インターネットには何でもあります。エロコンテンツも充実しており、望む時にだけ手に入る人とのコミュニケーションもあり、アニメも映画も今では見放題です。

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ひきこもりを続けた理由【守備】

守備。これは本当は警護という意味ですね。

私にはプライバシーというものがなかったので、部屋を空けると親が荒らしてきます。そのため、部屋を守る必要がありました。

この『部屋を守る』という感覚は、多くのひきこもりに共通することなのではないでしょうか?

「ひきこもりカレンダー」という有名なひきこもりの体験談を載せている本を見て、同じようなことを書いてあって共感したのを覚えています。

普通の人は部屋を守るために独立します。

普通の人は、家を出て、自立します。

しかし、それができないのがひきこもりなのです。

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ひきこもりを続けた理由【不要】

ひきこもりを続けた理由として、外に出る理由がないからというのもあります。

私の親は『辞めた』という事実が大切で、次に働くことには熱心ではありませんでした。

そのため、就職活動もしなくてよかったですし、勉強をする必要も、何をする必要もありませんでした。

唯一、将来への不安と、収入がないのが『嫌』だったのはありましたが、『必要』ではありませんでした。

食事は親が用意してくれますし、インフラは整っています。ひきこもっている限り親の干渉もありません。

ひきこもりを解決するのに『必要』なことが何もなかったのです。

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ひきこもりを続けた理由【無能】

『無能』とは、『筋肉の衰え』と『記憶力の低下』を指します。

ずっとひきこもっていると、筋肉が弱り、体力もなくなってきます。そして、うつの悪化によって記憶力も低下してきます。

老人のひきこもりである廃用症候群は、これと同じようなものがあります。

これの強化ヴァージョンとなって車いすでしか移動できなくなってしまうようなものが廃用症候群です。

使わないものは衰えていくのです。

ひきこもっているだけですので、筋肉なども使いませんし、記憶力もそこまで使いません。

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正気を失ってでもひきこもりを続けた理由は何か?

ひきこもりはなりたくないものでした。

ひきこもっている間は苦しみしかありませんでしたし、徐々に正気を失っているような感覚さえありました。

しかし、それでも社会にいるよりかはましであったというのは確かなのです。だからこそ、苦しみながらも続けて行ったのです。

私は3年くらいひきこもりを続けました。

何故私はそこまでひきこもりを続けたのでしょうか?

その理由はなんなのか、やはりそれも複合的な理由があります。

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間違った方向に努力をし過ぎた結果、ひきこもった・・・

努力の方向を間違えない柔軟な人間はひきこもりにはなりません。

ひきこもりは努力家に多いです。そして、努力を間違えてしまうが故に、報われない努力を報われると信じて活動し続け、最後には報われないまま終わるのです。

私は常に良い人間であろうと努力をし続けました。

良い人間であればそれだけ報われると信じていました。信じてしまっていたのです。

しかし、現実は違いました。今の社会は悪い人間ほど得する社会になっています。

呪文のように悪い言葉を呟いた人が勝ち、真面目に生きている人が負ける最悪の社会です。

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ひきこもりの親はマニュアル通りの判断をするな!

適切な判断をすることは誰でも難しいです。何故なら答えがないからです。

ただ、一つ言えるのはその人に見合ったレベルの判断をしてください。

例えば、学校でいじめを受け、社交不安障害になっているのに普通に学校へ通う事はできません。

例えばうつ病の人に働けと言っても無理です。

例えば、足が弱っているご老体を車いすにばかり載せて外に出さないと筋力が弱っていきます。

なんでもそうなのです。

ひきこもりになった人に対するマニュアルなんてものはありません。そのため、適当な判断で行動をしてしまうことがよくあります。

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ひきこもりを持つ親がすること3【自己整理】

ひきこもりを持つ親がすることはまずは自分を整理していください。

自分が駄目になっているのに、子供を救えるはずがありません。

自分がどのような状態になっていて、どのような特性を持って子供と接しているのか、そうした自己整理が必要です。

そして、冷静になった頭でこれからの打開策を考えてみてください。

頭がぐちゃぐちゃのまま考えてはいけません。滅茶苦茶な答えしかでません。

私の母親は『家を引越せばどうにかなる!』と訳のわからないことをしきりに言っていました。

冷静ではないと滅茶苦茶な答えに依存して、現実がわからなくなってしまいます。

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ひきこもりを持つ親がすること2【病院へ】

ひきこもりのサポート施設は役に立ちません。

何故ならそれほどひきこもりがいないため、従来の更正施設と同一のものになってしまっています。更正施設とは常識のない子供を集めて、無理矢理常識を教える場です。

ひきこもりは無理矢理押し込まれた常識によって出来上がった産物です。

つまり、結果として何の役にも立たないものとなります。

一番大切なのは、精神病院へ連れて行くことです。

それも駅前クリニックなどの小さなところではなく、専門的に扱っている大きなところへ行きましょう。

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ひきこもりを持つ親がすること1【対話へ】

ひきこもりの息子を持つ親御さん方へ。

ひきこもりを防止する方法はありません。あなたの教育とサポートが悪かっただけです。

そして、自殺などをせずにひきこもりになったことをむしろ喜ぶべきです。今までも教育をよく振り返ってみれば喜べるはずです。

さて、ひきこもりになった後に親御さんがすることは何でしょうか?

それはまず対話です。

ひきこもりは大人しいようで内面は半狂乱になっています。

そのため半狂乱になって泣き叫ぶと、会話になりません。

言いたいこともお互いに妄想が入り混じっているものとなっていますので、何の意味もありません。

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