社会復帰させてくれる!?ひきこもりに対応した施設とは

ひきこもりに対応した施設というのは、あります。

ただし、どうしてもひきこもりだけという施設はありません。

ひきこもりだけの施設は何処も『患者』の数が足りないのが現状です。

ひきこもりは外部との接触を避け、親にも迷惑はかけていますが受容できる親であることが多く、自分で解決できると思っている親も多いです。

更にそもそも自宅にひきこもっている人が、施設で生活できるのかという問題もあります。

そして、施設には患者がいなくてはいけません。

そうでないとお金が入らず、施設を維持できません。

そのため、従来にあった不良少年を更生させるような刑務所型の施設であるのが一般的です。

ひきこもりを救ってくれる施設とは?

戸塚ヨットスクールがその代表的なものでしょう。

暴力で子供をどうにかできると思い込んでいる、いわゆる『虐待の連鎖』の輪に入った人が自分の子供だけではなく、他人の子供まで暴力でどうにかしたいという欲望を持った人が施設を経営しているため、ああした殺人や自殺が頻繁に起こる施設へと発展したのです。

恐らく、施設長は幼年期に虐待を受けて、人格が歪んでいるに違いありません。

そうした事情から、ひきこもりに対応した施設に入所するというのはおすすめできません。

精神病棟の方がましでしょう。

家族の愛情だけではひきこもりは治らない

ひきこもりは愛では治りません。

医学的なサポートが必要となります。

愛によって治るものはありません。

もしろその歪んだ愛でひきこもりが悪化することもあります。

私は親の愛を受けて育ってきた方だとは思います。

しかしその愛は『どうしたら自分に危害がない行動ができる子供になるか』という心配の上に基づいた愛であって、一般的な愛ではありませんでした。

ひきこもりの家庭というのは、同じように歪な愛に満ちた環境であることが多くなっています。

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ひきこもりが発するSOSに家族が対応するには

ひきこもりのSOSに家族が気づかないパターンもよくありますが、SOSに気づいてもどうしていいかわからないというパターンがあります。

そうした場合はどうしたらいいでしょうか?

まず一番理想的なのが本人の好きに行動させてあげる上で未来の道も確保しておくことです。

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過度の期待がひきこもりを締め付ける

ひきこもりにとって一番辛いのが期待です。

そもそもひきこもりは自分が有害な人間であると自覚をしています。

有害な人間で死んだ方がいいと思っています。

そのため、自分にはできないものを自分のポテンシャル以上のことを押し付けられると、どうにも上手くいかなくなります。

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褒める教育を!親に褒められない子供はひきこもりになる!

ひきこもりの親というのは褒める教育をしていないことが多いです。

私も親から褒められたことはありません。

何かをしてはいけないということはよく言われていたのですが、何かをこうするべきだという方向性を示す褒めるということをされた記憶は一切ありません。

テストで100点をとっても当たり前だという感じで「良かったね」というだけでした。

作文コンテストで優勝しても「そのくらい当たり前」という雰囲気で褒められたことはありませんでした。

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ひきこもりを無理やり外に出すのは間違い!

ひきこもりの親でよく間違いを犯してしまいがちなのが、無理やり外に出そうとする動きです。

そもそもひきこもりの親は目的もないのに子供が外に出歩くなんてもっての他だと思っている人がほとんどです。

そのため、子供が自由に外に出ることを好みません。

口に出す親もいれば口に出さない親もいますが、それはおのずと表に出てしまいます。

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甘やかしていませんか?ひきこもりに余計な愛情は無意味

ひきこもりになって私がされて嫌だったことは、余計な愛情です。

基本的にひきこもりの親は子供に愛情を注いでいるように見えて自己愛を愛でていることが多いのです。

例えば「交通事故に遭わないようにしてね」というのも「自分が面倒を見るのが嫌だから」という気持ちでしか言っていません。

私が外出している隙に私の部屋を荒らすのも私のことを愛しているからではなく、私が何か犯罪でもしないか、そうしたら自分が嫌だろうという気持ちでしかやっていません。

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余計なおせっかい!ひきこもりの原因を探るのは無意味

ひきこもりの親はひきこもりの原因を探ろうとします。

ひきこもりが原因を話したとしても、それを信じず、自分勝手な解釈を含めてひきこもりの原因の更に奥に奥にまで探ろうとします。

それで自分を納得させようとしているのです。しかし、それは間違いです。

ひきこもりが本当のことを言うのはなかなかありません。

何故ならば話して済む話ならば、最初から話しているからです。

話しても何も解決できる能力がない親だと判断されているから、そうした口を閉ざす行為に徹するのです。

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自白剤必須!?ひきこもりの口を割らすのは相当難しい

ひきこもりは説明をする能力が欠けていることが多いです。

物事を『こうこうこうでこうなった』というエピソードトークをするのが苦手であるということが多いです。

他人に相談する能力がないとも言えます。

そうした事情からひきこもりから情報を引き出そうとすることは非常に難しいこととなっています。

そのため、ひきこもりの口を割らすのは難しいとも言えます。

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ひきこもりの家族が行わなければいけない適切な会話

ひきこもりの家族が行うことで、適切な会話というのがあります。

何故ならばまともに会話できていない家族が多いからです。

何故ひきこもりになったのか家族は知りたいと考えています。

しかしその原因が自分にあると考えている家族はあまりいません。

まずひきこもりの家族が適切な会話を行うことが必要となります。

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質問攻めは状況を悪化させるだけ!的確な質問をする

私がひきこもり時代、一番家族との会話で苦しかったのが、『目的のない質問』を何度も繰り返されたことです。

父親は自分の考えがまとまらない人で、質問をして会話をしようとするのですが、どうにも答えが二歩三歩と予想できるようなどうでもいい質問を何度も繰り返すのです。

ひきこもりの親はひきこもりの情報を引き出そうとするのですが、その情報の引き出し方が非常に下手なことが多いです。

元々会話のない家族がひきこもりになる可能性が高いのですが、そうした目的のない質問を何度もされるとこちらの気持ちも凹んできます。

そしてうつもどんどん悪化してきます。

会話をしても無駄だと思い知らされるからです。

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固定観念がひきこもりを理解することから遠ざけている!

ひきこもりの親というものはある程度固定観念を持っているものです。

ひきこもりになるなんて親の教育が悪いだとか、ひきこもりは精神の鍛え方の問題だとか、暴力で鍛えなおせばどうにかなるとか、そうした歪んだ考え方をしていることが多いです。

そうした歪んだ考えが今もなお、戸塚ヨットスクールを存続させている理由となっています。

暴力で死者が出ているとわかっていても、それでもそこに預けたいという思いが勝ってしまうのです。

まずは固定観念を捨てることから始めましょう。

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「いつになったら働くの!」同じ言葉はメンタルを追い詰める

家族から言われた言葉で一番きつかったのは、「どこ行くの?」というたった一言でした。

これが何故きつかったのかというと、毎日毎回外へ出るたびに絶対に言うのです。

そして、その表情は歪んでおり、『どこにも行くな』と暗に示唆している顔でした。

母親は無職が外出する理由は犯罪しかないと思っているような極端なタイプの人で、無職が外に出るということは恐ろしいことだったのです。

私は仕事を辞めた当初は仕事を直ぐに見つけるつもりでした。

しかし、この「どこ行くの?」と言う言葉を何度も繰り返されている内に、段々と外へ出るのが億劫になっていきました。

毎回毎回同じフレーズで鬱陶しい言葉を聞かされるのですから、憂鬱にもなるものです。

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ひきこもりの家族はまず子供の事情を整理する

ひきこもりの家族はまず『やりなさい』と言います。

本人がどうしても無理だということを『どうしてもやりなさい』と言います。

そして、自分勝手な譲歩案を作ってまず『やりなさい』と言います。

本人の意思など関係ありません。

『やりなさい』というだけです。

それでは話は進みません。

『やれません』と言うだけしかないからです。

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ひきこもりの感情は攻撃的!家族がとるべき行動とは

ひきこもりを家族に持つ方は、誰にも相談できず悩んでいるかと思います。

ひきこもりの親はひきこもりを心配しているかもしれませんが、ひきこもり本人は家族に対して攻撃的な感情を持っています。

まず、ひきこもりを悪化させないようにすることが第一です。

私の場合ですと、まず最初が滅茶苦茶でした。

仕事を辞めると言った途端に半狂乱になって会話が成立しませんでした。

それからずっと会話が成立しませんでした。

私にとっては仕事を辞めることなどどうでもよかったのですが、親にとっては一大事件だったのです。

私にとってはもう最後の手段でそれ以外の方法はなかったのに、親にとっては仕事をしない人間は犯罪者であるという認識でしかなかったのです。

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