希望あるひきこもりアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」

ひきこもりをテーマにした作品というと暗い内容の作品になりがちです。

未来が望み薄い人生なので、そうした内容になるのはある程度仕方がないのかもしれません。

しかし、この『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』は違います。

シリアスな雰囲気を醸し出しながらも、青春を描き、綺麗な作品に仕上がっています。

『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』は、ひきこもりの主人公が死んだ幼馴染の幽霊が見えるようになったのをきっかけに、死んだ幼馴染によってぎくしゃくしていた友達が葛藤の末にその絆を取り戻していくという内容になっています。

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負の感情に共感できるアニメ「Serial Experiments Lain」

『存在は意識の接続によって定義され、人はみな繋がれている。記憶とはただの記録にすぎない。』

そんな世界観のもとで繰り広げられる、14歳の少女・玲音をめぐる物語となっています。

リアルワールドとインターネット・ワイヤードに遍在する「lain」という存在をめぐる物語となっています。

この作品はかなり心理描写が豊富であり、1998年放送というかなり古い作品であるのにも関わらず今でも高く評価されています。

主に海外からの評価が高いです。今でもコアなファンがいるほどのもので、根強くカルト的に信仰されている作品です。

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心が虚無的になっている時に見るアニメ「.hack」とは?

このアニメは主人公はひきこもりなのですが、サイバーワールドへ常時接続しているという状態のひきこもりで、コミュニケーションは普通に取っています。

ただ、サイバーワールド特有の無秩序な世界観と無秩序な心理描写が組み合わさっており、これもひきこもりには心に響く作品となっているでしょう。

ただ、一つ難点なのがゲームと連動した作品となっており、ゲームもやらなければ真の物語はわからないという感じになっております。

それでもアニメだけでも見れることは見ることができます。

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出会いを通じてひきこもりから成長していく漫画「ローゼンメイデン」

これもひきこもりアニメとしては傑作とされています。

主人公はひきこもりの中学生、桜田ジュン。いわゆる不登校児というものです。

鬱屈したジャンは、インターネット通販で買った商品を期限ギリギリでクーリングオフするという悪質な悪戯にはまっていました。

そして、ダイレクトメールを受け取り、アンティークドールが収まっており、様々なドール達やその関係者達との出会いを通じて、その心を成長させていくことになるという話です。

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ひきこもりが主人公のアニメ「NHKへようこそ!」

ひきこもりなら是非見て欲しいアニメがあります。それは『NHKへようこそ!』です。これは傑作アニメとして海外でも高い評価を得ています。

日本ひきこもり協会、略してNHKとまさにひきこもりが主人公のアニメであり、社交不安障害や幻覚、自殺未遂などダーティーな部分を描きながらもコメディータッチにストーリーが進んでいきます。主人公の佐藤はザ・平凡という感じの大学生であり、『個性がないのが個性』『強いて言えばネガティブが個性』というまさにひきこもりな性格の人物です。この佐藤の行動を見てみると、自分の悩みや苦しみが少しは軽減したようで救われたような気持ちになります。

ひきこもりらしい考え方とストーリーでネガティブにコメディーを描く『NHKへようこそ!』。古い作品ですが、今見ても心えぐられるものがあります。感情的な表現が満載で、何処にも救いがないのに、救いを求めて行動する様はまさに自分と同じような境遇だと錯覚させられます。実際にはこの主人公には沢山の仲間がいます。しかし、そうした仲間に囲まれる日も遠くはないと、このアニメを見て考えさせられます。

明るいだけが全てではない。暗くたって面白い人生を送れる。

そんな勇気をこのアニメは与えてくれます。